どうも、しみ・そばかすに悩み続ける女 ぶたねこです。
今回はさらなる一手を…!と思った私が導入したグッズを紹介します。
もちろん最後に20日後、30日後の画像もアップします!
さて、前回はフォトシルクプラス施術後10日間の様子を画像で比較してみました。
あまり変化がなかったような気もしますが、まだ10日ということで仕方ないのかな…?
しかし、「即効性」という言葉が大好きなぶたねこは焦りました…。
このままじゃあかん…気休めでも何かプラスとなるものを導入せねば。
そう言えば、スキンクリニックの先生がハイドロキノンクリームがいいと言っていたなぁ。
そこで、ネットをサーフィンし回り、リサーチにリサーチを重ね、しみ・そばかすに効果があるハイドロキノンクリームを導入することに決めました!
しみ・そばかすが消える!ハイドロキノンとは
ハイドロキノンとは、しみの原因のメラニン色素の合成を抑える働きのある成分です。
メラニン色素の合成に欠かせないチロシナーゼを抑制し、さらに既にある褐色化したメラニンの色を白色化する還元作用(美白作用)を持つため、しみの予防だけでなく、しみを消す効果もあり「肌の漂白剤」と言われています。
ハイドロキノンは、従来の美白化粧品などに使われてきたアルブチンやコウジ酸など他の美白剤と比べて、美白効果は約100倍強力とも言われています。
しみ予防だけの医薬品や美容クリームが多い中で、とても嬉しい効果ですね!
私の場合、しみ・そばかす両方に作用してくれそうなので期待できます。
ハイドロキノンの濃度とは?
市販されている美白化粧品は4%以下の濃度が一般的ですが、皮膚科ではさらに高濃度の10%までがシミ治療に用いられています。(病院の場合は医師の判断によります)
*5%程度のハイドロキノンでは、白い色抜け(白斑)は報告されていないそうです
ハイドロキノンは強い成分なので、人によっては肌に合わず、炎症を起こす可能性があります。
肌が弱いと感じる方は2%くらいからを徐々に使用していくのが良いかもしれません。
人それぞれなので、心配な方は皮膚科などで医師に相談した上で処方されたものを使ってみてください。
ハイドロキノン使用時の注意点
ハイドロキノンは強い成分なので、以下注意点があります。
あとは用法・容量を守って使用しましょう!
私が使用したしみ・そばかすを消すハイドロキノンクリームと美白クリーム
それでは、私が購入したハイドロキノンクリームをご紹介します!
公式・Amazon・楽天の参照リンク貼っていますので、レビューや価格なども参考にしてみてください。
ハイドロキノン5%配合!ランテルノ ホワイトHQクリーム
ハイドロキノンの量は市販の限界かと思われる5%に挑戦してみました。
私はこのクリームを毎晩寝る前に、しみ・そばかすが気になる所へ部分的に塗りました。(一番気になっている目の下のしみ集合体にはたっぷりと…)
あと、ハイドロキノンとは関係ないですが、薬用美白クリーム「カナデル CANADEL プレミアホワイト オールインワン」も同じタイミングで導入しました。
オールインワンなので寝る前にこれだけ塗って、その上からハイドロキノンクリームを気になるところにポンポン乗せて終わりです。
このクリームは、HPからですと現段階では約半額で購入できますので、参考までに。
ハイドロキノンクリームと美白クリームを塗って10~20日後
では、フォトシルクプラスを施術して10日後から、ハイドロキノンクリームと美白クリームを導入してどのように変わったのか…
画像で検証します!
★まずは、フォトシルクプラスの施術をしてから20日後(クリームを導入して10日後)
★そして、フォトシルクプラスの施術をしてから30日後(クリームを導入して20日後)
これ、もちろんスッピンで、写真加工は一切せず、同じカメラと同じ場所で、大体同じ時間帯に撮っていますが…結構薄くなっていませんか??あと何だか白くなってる?
フォトシルクプラスの効果がじわじわと出たのか、ハイドロキノンと美白クリームが作用したのか…よく分かりませんが、この段階で結構効果を感じてきました。
今回はハイドロキノンの説明が長くなったので、さらに40日~50日の経過は次回に続きます!
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